携帯電話のGPSだと高齢者には不便？

高齢のお父さん、お母さんが、今どこにいるか知りたい！
そんな時に便利なGPS機能。

最近の携帯にはたいてい付いてますよね。

このGPS機能を使ってご両親に持たせておけばいつでも安心♪

そう思ってしまいますが、実はこれには大きなデメリットがいくつかあります。

１．アプリを入れるのが面倒
まず専用のGPS機能をインストールするためのアプリを携帯に入れる必要があります。
自分が使われる分と、ご両親に持たせる分にそれぞれ１つづつ必要です。
最初だけの話とはいえ、これが結構面倒なんですよね。

２．電池の減りが早い
使われている方は分かると思いますが、最近の携帯って電池の減りがすごく早いんですよね。
機能が高度になっている分、裏で動いているアプリも多くそのために電池が減ることが多いんだそうです。
こまめに充電していればいいかも知れませんが、使わない携帯って本当に放置しがちなんですよね。
電池がなくなってしまえば、当然ながらGPSも働きません。

３．そもそも、持ち歩かない
最初のうちは物珍しさから新しい携帯を持ち歩きますが、
使わないものって簡単に放置しがち。
外出先にこそ持って行ってほしいのに、部屋に置きっぱなしということが多々あります。
どんなにシンプルにしても、シニア向け携帯やスマホなどは使いきれずに持ち歩かなくなります。

どうしても居場所を知りたいから、GPSの携帯を持たせたい！
というならば、ALSOKのまもるっくがおすすめです。

操作も非常に簡単ですから高齢の方でも非常に使いやすいんですよ。